「生活習慣病予防健診」から生活習慣病を改善する「特定健康診査」に変更になりました

平成20年度から、被扶養者(配偶者含む)の皆様は「生活習慣病予防健診」から生活習慣病を改善する「特定健康診査」に変更され、がん検診(胸部X線検査、胃部X線検査、糞便検査)及び婦人科検査については、船員保険での実施がなくなりました。

胃がん、乳がん、子宮がん等の、がん検診・婦人科検査をご希望される場合は、居住されている市町村等が実施する健康診断事業等をご利用いただくこととなります。(平成23年度受診対象者:平成23年4月1日~平成24年3月31日において40歳以上74歳までの被扶養者)

 

  • 健診の種類と対象者

    健診の種類

    特定健康診査

    健診の対象者

    被扶養者のうち、当該年度4月1日から翌年3月31日までにおいて40歳以上74歳までの方。(75歳の誕生日の前日まで)

  • 健診のお申し込み

    受診券の交付

    船員保険情報センターより船員保険特定健康診査受診券が交付されます。

    船員保険特定健康診査受診券(見本)

    船員保険特定健康診査受診券の注意事項をよくお読みのうえ、受診当日に実施機関へ提出してください。

    受診券を紛失された方、新たに被扶養者になられた方

    申込書をダウンロードして、必要事項をご記入の上、保険証の写しを添付して船員保険情報センターまで郵送かFAXにて直接お送りください。

    特定健康診査受診券 再発行及び新規申込書のダウンロード

    [宛先]

    〒240-0066
    神奈川県横浜市保土ヶ谷区釜台43-2
    船員保険情報センター
    TEL:045-335-3931
    FAX:050-3156-0501

    健診の予約

    上記の船員保険特定健康診査受診券の交付を受けてから、希望する健診実施機関に予約をしてください。

    健診の心得

    1.予約した日時は必ず守りましょう。

    2.健診前日の夕食は消化の良い食事にしてください。また、検査前10時間は飲食を控えてください。
    詳細については、実施機関へお尋ねください。

    3.投薬中、治療中の方は、主治医と相談のうえ可能な限り、朝の服用を中止してください。(正確な検査データを得るため )※投薬を中止できない場合は、無理せずに受診する医療機関に事前に申し出てください。

    受診当日持参するもの

    船員保険特定健康診査受診券

    健康保険証

    その他(実施機関にご確認ください)

    健診の結果

    船員保険特定健康診査結果は、健診終了後、実施機関より通知されます。

    通知された結果票は大切に保管していただき、次の健診を受ける際に担当医師に見せていただければ大変参考になります。

    なお、特定健康診査結果の個人情報は、受診者自身の今後の健診・治療、保健師等による事後指導及び特定保健指導及び特定の個人が識別されることのない方法で、統計・調査研究を実施するときに限り使われます。

    ご不明な点がありましたら、船員保険情報センターにお尋ねください。

  • 特定健康診査の検査項目

    基本的な健診の項目
    質問(問診) 健康に関する経歴と現在の様子をお伺いし、参考にします。
    身体計測 身長、体重、腹囲、BMI、収縮期血圧
    理学的所見 身体診察(体の各部の状態をチェック)
    血圧 収縮期血圧、拡張期血圧(高血圧、低血圧など、循環器疾患のチェック)
    血中脂質検査 中性脂肪、HDL-コレステロール、LDL-コレステロール(脂質系の疾患をチェック)
    肝機能検査 GOT、GPT、γ-GT(γ-GTP)
    (肝臓障害の程度や種類がわかります。また、心筋、骨格筋、胆道系の障害も疑われます。)
    血糖検査 空腹時血糖(ヘモグロビンA1c ※1
    (血糖が増えすぎると、糖尿病や肝臓、すい臓などの病気が疑われます。)
    尿検査 糖、蛋白(腎臓疾患、糖尿病、肝臓疾患等のチェック)
    <備考>

    ※1.血糖検査は原則として空腹時血糖検査を実施し、検査当日に摂食し、あらためて空腹時血糖検査を実施することが不可能な場合のみ、ヘモグロビンA1cによる血糖検査を実施する。

    詳細な健診の項目 (厚生労働大臣が定める基準に基づき医師が必要と認めるときに実施する追加項目)
    貧血検査 赤血球数、血色素量(ヘモグロビン値)、ヘマトクリット値(貧血、血液疾患などのチェック)
    心電図検査 心電図は、不整脈、狭心症・心筋梗塞などの虚血性(きょけつせい)心疾患、高血圧をともなう心肥大、
    心臓病の検出など心臓の疾患を見つける大きな手がかりとなります。
    眼底検査(両眼) 高血圧・糖尿病などに見られる眼底変化のチェック
  • 健診等の費用

    特定健康診査国負担上限額受診者負担額
    基本健診5,400円実施機関にご確認ください。
    詳細な健診3,400円実施機関にご確認ください。
    <備考>

    上記の金額が、保険者が負担する健診料金です。この金額を超える費用につきましては、受診者の負担になります。

    受診者負担額については、各実施機関にご確認ください。※上記金額は全て、消費税込みの金額です。

  • 特定健康診査実施機関

    船員保険特定健康診査の受診は、全国健康保険協会(協会けんぽ)が指定する医療機関です。

    受診できる医療機関については、下記の協会けんぽ各都道府県支部のページをご参照ください。

    ※一覧に記載している医療機関でも受診不可となる場合もありますので、必ず電話にて事前に確認をしてください。

    ※携帯でも検索できます→[携帯版]全国健康保険協会 特定健康診査実施機関検索ページ

    北海道・東北
    北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島  
    関東
    茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川  
    中部
    山梨 長野 新潟 富山 石川 福井 静岡 愛知 岐阜
    近畿
    三重 滋賀 京都 大阪 奈良 和歌山 兵庫  
    中国・四国
    鳥取 島根 岡山 広島 山口 香川 徳島 愛媛 高知
    九州・沖縄
    福岡 佐賀 長崎 大分 熊本 宮崎 鹿児島 沖縄  
  • 特定保健指導について

    特定保健指導は、40歳以上の船員保険生活習慣病予防健診の健診結果を階層化(積極的支援レベル・動機付け支援レベル・情報提供レベルの3段階に分けて抽出)し、それぞれのレベルに該当した方(対象者)等に対して実施されます。(服薬、治療状況なども考慮します。)

    特定保健指導の目的は、糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の有病者や予備群を減らすため、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)の概念を導入し、対象者が自分の健康状態を自覚し生活習慣病予防のために、生活習慣の改善を図るための自主的な取り組みを継続的に行うことができるようにすることにあり、対象者が健康的な生活に自ら改善できるよう、さまざまな働きかけやアドバイスを行います。

    対象者の定義

    健診の結果により、健康の保持に努める必要がある者が対象者となります。

    健康の保持に努める必要がある者

    健診の結果、腹囲が85cm以上(男性)・90cm以上(女性)の者

    健診の結果、腹囲が85cm未満(男性)・90cm未満(女性)の者で、BMI【体格指数(体重kg÷(身長m×身長m))が25以上の者のうち、
    ・血糖(空腹時血糖が100mg/dl以上、またはHbA1cが5.2%以上)
    ・脂質(中性脂肪150mg/dl以上、またはHDLコレステロール40mg/dl未満)
    ・血圧(収縮期130mmHg以上、または拡張期85mmHg以上)に該当する者
    (糖尿病、高血圧症または脂質異常症の治療に係る薬剤を服用している者を除く)

    利用券の交付

    船員保険情報センターより、船員保険特定保健指導利用券が交付されます。

    船員保険特定保健指導利用券の注意事項をよくお読みのうえ、受診当日に実施機関へ提出してください。

    特定保健指導の実施機関は、全国健康保険協会(協会けんぽ)が指定する医療機関です。

    受診できる医療機関については、協会けんぽ各都道府県支部のページをご参照ください。

    ※一覧に記載している医療機関でも受診不可となる場合もありますので、必ず電話にて事前に確認をしてください。

    ※携帯でも検索できます→[携帯版]全国健康保険協会 特定保健指導実施機関検索ページ