看護部の紹介


看護部長挨拶
「人財」という言葉を知っていますか。高校生には「人材」の間違いと指摘されそうですね。でも、臨床の現場を見ておりますと、日々本当に人は財産であると実感いたします。
それは、看護師一人一人が臨床でどんなに患者さんやご家族、そして同僚に与える影響が大きいかということ。一人一人の何がそのような影響力となっているのでしょうか。深い知識や技術、それを手や言葉を用いて伝える技術、そして何よりも豊かな笑顔がその技術の運搬役です。
そんな自分をさらに成長させるためには、日頃の生活や仕事の中でワクワクした気持ちや笑い、感動ひいては祈りや感謝の心が欠かせないとも言われます。看護を通して、一人の人間として世の中に貢献する。その気持ちをみなさんと共有して仕事と生活の質を高め豊かな人生を過ごしましょう。
「人を輝かせ、時と場所を選ばず、自分も輝く・・・」そんな『真珠のような看護師・看護部』を目指しています。
看護部長 武田早苗
患者さんに信頼とぬくもりのある看護を
当病院は昭和26年5月19日に、船員及びその家族、地域住民の医療、福祉増進を図るために設立された公的病院です。少子高齢化社会の到来、生活習慣病の増加など時代のニーズに対応した急性期医療を中心とする先進的医療を提供し、二次救急医療機関として救急医療体制の確保と各地域医療機関との緊密な連携を図るなど、より質の高い医療サービスに取り組んでいます。
看護部基本理念
私たちは、的確な判断に基づき心温まる看護の実践に努めるとともに、常に自己研鑽を積み、あらゆる健康段階の人々に安心と信頼を得る看護を目指します。
看護方針
- 1.私たちは、療養生活支援の専門家として患者を尊重し、療養生活の質を高めます。
- 2.私たちは、診療の補助行為者として安全で良質なチーム医療を提供します。
- 3.私たちは、良い医療を提供するために専門職としての自己啓発を行います。
- 4.私たちは、組織の一員として健全経営に参画して病院に貢献します。
看護体制
一般病棟7:1看護を行っています。10看護単位(6病棟、ICU、手術室、外来、透析)に分かれ、病棟は二交替制または変則二交替制で、2〜3名の複数夜勤を行っています。
看護方式
固定チーム継続受け持ち方式を取り入れ、看護の目的を達成するために、個人の看護の責任とチームとしての応援機能を持った暖かなチーム作りに努めています。
看護の展開にあたっては、ロイの適応看護理論を用いて対象者を全人的に把握することに努め、適切な看護診断を導き出すとともに個別性のある看護実践を行うことを誇りとしています。
教育方針・人材育成
新人看護師に対して、看護師研修制度開始。研修医とともにモーニングカンファレンスにも参加し1年間で内科系、外科系を網羅して経験を積みます。専門職業人としての能力開発は病院の運営、医療の質の向上にとって重要であるとの認識からさまざまな教育支援があり、キャリアアップを図る風土のなかで院内外の充実した講師を依頼しての研修や看護研究では、看護学雑誌への誌上発表や学会発表などを行っています。
看護職員は、集中ケア分野・WOC・がん化学療法認定看護師や、呼吸療法認定士(BLSヘルスケアプロバイダー)の資格を生かして、「ブレスワーキンググループ」を作り、積極的に院内教育の一端を担っています。特に1週間から6か月の長期研修は病院の全面的な支援があります。病院主催の各種委員会でも、看護師を中心とした褥瘡委員会や、NST(栄養サポートチーム)、感染予防対策委員会、医療安全管理委員会などでも根拠のある提言や力のある実践家となるなど大きな活躍をしています。




