2特集 巡回健診車が行く! 品川シーズンテラス健診クリニックの巡回健診特集 巡回健診車が行く! 品川シーズンテラス健診クリニックの巡回健診(千葉県旭市飯岡漁港/海匝漁業協同組合)(千葉県旭市飯岡漁港/海匝漁業協同組合)品川シーズンテラス健診クリニックは、昭和23年に「芝浦船員保険診療所」として港区芝浦に誕生しました。その後、受診環境の整備と施設機能の向上を図るため、平成27年に外来部門を「品川シーズンテラス健診クリニック」として品川に移転開業しました。クリニックでは、内部で行う外来健診の他に、福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都を担当エリアとして、巡回健診を行っています。現在の船員保険の被保険者等の健康診断の年間実績は、施設内部の外来健診1,407人、健診車による巡回健診は1,210人、訪問した漁港等は25カ所でした。今回は、1月11日(日)と18日(日)に千葉県旭市飯岡漁港(海匝漁業協同組合主催/まき網船乗組員)で実施された巡回健診のうち、11日(日)の様子をご紹介します。海匝漁業協同組合ICカード受付(左:三橋さん、右:佐藤さん)海匝漁業協同組合(左:宇野澤さん、右:梅花さん)飯岡漁港(千葉県旭市)飯岡漁港は、九十九里平野の北端に位置し、東側には屏風ヶ浦と呼ばれる海蝕崖が約10km、西側には九十九里の砂浜が約60kmにわたって続いています。沖合い・沿岸漁業の根拠地港として、まき網漁(イワシ)、貝捲(かいまき)漁業(ハマグリ)や、高級魚を獲る固定式さし網漁業(ヒラメやイセエビなど)などの漁業を行っています。健診会場の海匝漁業協同組合健診を取材させていただいた海匝漁業協同組合は、昭和33年に飯岡町漁業協同組合として設立された後、飯岡町漁協、海上郡漁協、豊富漁協、匝瑳郡漁協が二市三町(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町)にまたがる広域合併を行い、現在の海匝漁業協同組合となりました。健診開始まで1月10日(土)、品川シーズンテラス健診クリニックのスタッフが健診車2台と乗用車に分乗し銚子市内のホテルに宿泊。翌朝、ホテルを5時00分に出発し、5時30分に漁協に到着後3階の健診会場(会議室)の設営を行い、6時30分から健診を開始しました。品川シーズンテラス健診クリニックでは、ICカード健診システムを導入しています。このシステムは、健診データをその場でICカードに登録するものです。受付をはじめ、問診や健診会場から離れた健診車を含む全検査ごとに専用端末を使用します。受診者の健診内容を事前登録し、当日受付すると専用端末に検査内容が表示されます。身長・体重・血圧等測定データも端末に表示され登録できるので、用紙に記入することもなく、安心・安全・スピーディで正確です。●健診受付海匝漁業協同組合の梅花恵美子指導課長と宇野澤悠指導課主任が組合員皆様方に順番カードを渡し、受付では、本人確認、問診票の記入漏れの確認、胃部レントゲン検査の実施有無のチェック、尿・便検査容器の回収を行います。事前に健診コースをシステムに登録
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