船員ほけんVol.746(2026年3・4月号
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第71回 灯台物語 51月31日に「水仙まつり」が開催されている。しい景観。温暖な気候にも恵まれ、年中、四季彩溢れる様々なイベントも開催されている。また、嘉永7年(1854年)3月、「日米和親条約」の締結により、下田と函館が日本で初めての開港場として、幕末期の文化や史跡も数多く残され、「開国のまち」としても魅力となっている。幕末にペリーが黒船で来航したことにより開かれた港町である。市内には石倉やなまこ壁の街並みが残るペリーロードや、吉田松陰が数日間身を寄せた「吉田松陰寓寄処(よしだしょういんぐうきしょ)」など、当時を伝える多くの歴史的遺物が現存する。ペリー提督率いる米国海軍が黒船で来航したのが1854年。この後下田開港につくした内外の先賢の偉業をたたえ、併せて世界平和と国際親善に寄与するため、昭和9年(1934年)に始まったのが黒船祭。令和8年の黒船祭 は 5 月 1 5 日 ( 金 ) 〜 1 7 日(日)の3日間。爪木埼灯台野水仙の群生吉田松陰寓寄処黒船祭り所 在 地:静岡県下田市灯火標高:37.8 メートル(海面から灯火)塔  高:17.3 メートル形  状:白色塔形コンクリート造光到達距離: 13.5 海里(24.0 km)初 点 灯:1937年(昭和12年)4月1日© 公益社団法人燈光会船員ほけん 2026 . 3 . 4●爪木埼灯台データ伊豆半島の東海岸から太平洋に突き出た須崎半島の先端の灯台で、難所である伊豆半島沖から相模湾に入る船舶の航行安全を確保するために建てられた。周辺は爪木崎自然公園として整備されている。爪木崎では、300万本の野水仙の白い可憐な花々が咲き誇り、風に揺れ甘い香りが一足早い春の訪れを感じさせてくれる。見頃は12月下旬から1月末となっており、12月20日から灯台周辺からの見晴らしはよく、晴れていれば、伊豆七島の大島、三宅島、新島などを望むことができる。静岡県の東南部、伊豆半島の南部東側に位置し、山と海に囲まれ自然の恵み溢れた美しい街である。エメラルドグリーンの海と白い砂浜はこの街を代表する美伊伊豆豆半半島島<爪木埼(つめきさき)灯台><下田市ってどんなところ?><開国の舞台となった下田><IZU SHIMODA BLACK SHIP FESTIVAL>静 岡 県爪木埼灯台

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