秋に美味しい青背の魚、マイワシ、サンマ、マサバ。健康ブームで魚に含まれている大切な栄養素でもある魚の油が注目されています。夏の疲れをとるためにも旬の魚を食べましょう。イワシ、アジ、サバも縄文時代には既に食べられていたようです。平安時代には各地から朝廷に送られていたようですが、生臭いことから貴族には人気がなかったそうです。江戸時代になると庶民には身近な食材として多く食べられています。人口の多かった江戸の食を支えるため作物の肥料としてもイワシの魚粉が多く使われていました。「干鰯」(ほしか)と呼ばれ、化学肥料のなかった時代に窒素、リンが多く含まれているので、野菜や果物、綿などの生産には欠かせませんでした。青背の魚を代表するイワシには健康維持に欠かせないオメガ3脂肪酸(EPA,DHA)が多く含まれています。肉には含まれておらず、体内では作られない必須脂肪酸のため、食事から摂る必要があります。血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らし、血液をサラサラにし、生活習慣病の予防効果があります。脳の神経細胞の働きを良くし、老化抑制になると言われています。また、魚には良質なタンパク質の他、発達に欠かせないミネラル、鉄も含んでいるので子供達には積極的に食べてほしいです。東アジアの沿岸で多く漁獲されています。背側は濃い青色をし、腹側は銀白色がはっきりしています。体の中央の側線に一列の黒い斑点が多くみられます。漢字で「鰯」と書きますが、身がとても柔らかく、鮮度も落ちやすい魚です。頭や内臓を取り除いて洗った後は包丁を使わず手で開くことができます。食用の他、養殖魚の餌料、魚油の原料として利用されています。マイワシ>゜)))彡<昔から食べられていたイワシ>>゜)))彡<青背の魚の栄養>(EPA) エイコサペンタエン酸(DHA) ドコサヘキサエン酸>゜)))彡<マイワシの特徴>16魚を食べ続けたい私たちおさかなマイスター認定№0083 田口 成子おさかなマイスター認定№0083 田口 成子料理研究家第12話 体に良い魚、 マイワシ
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