部位別オプション検査

外来(施設来院型)健診では以下の豊富なオプション検査をご受診いただけます(印を除く)。

印は外来健診に加え、健診車による巡回(企業訪問型)健診・会場健診でもご受診いただけます。

印は健診車による巡回(企業訪問型)健診・会場健診のみで可能な検査となります。

(税込)

脳腫瘍や脳梗塞など脳の病気の発見に有効です。放射線被曝はありますが、MRIに比べ短時間での検査です。

※妊娠中の方は検査できません。

自覚症状の出にくい脳血管の動脈硬化や脳動脈瘤など、脳の病気を早期発見することができる検査です。CTに比べて情報量が多く、放射線被曝の心配もありません。

※妊娠中・体内に金属(ペースメーカー等)のある方・閉所恐怖症(長時間身動きが出来ず、大音量の音楽をききながら、閉所に入って行う検査です)の方は検査できません。

認知症の中で最も多いアルツハイマー病の前段階である軽度認知症の兆候を早期に発見するためのスクリーニング検査です。今後65歳以上の約5人に1人が認知症を発症すると予測されていますが、軽度認知症の段階で適切な対応を行えば、その後の進行を遅らせたり予防ができることが分かってきました。

眼底血管(視神経乳頭等)、レンズ、網膜を調べます。

※眼鏡は外していただき、コンタクトレンズ(ハード)をご使用の方はケースをご持参ください。

眼球の中でつくられた房水という水の圧力を調べる検査です。

※眼鏡は外していただき、コンタクトレンズ(ハード)をご使用の方はケースをご持参ください。

目の病気や糖尿病・動脈硬化の程度を調べます。視神経障害がみられる正常眼圧緑内障の発見にも役立ちます。

※コンタクトレンズ(ハード)をご使用の方はケースをご持参ください。

緑内障は自覚することが難しい病気で失明原因の1位となっています。定期的な視野検査で早期発見・早期治療につなげていく事が重要です。

※眼球運動に支障のある方、瞳孔に変形のある方、閉所恐怖反応の可能性のある方はご受診できません。

※眼鏡は外していただき、コンタクトレンズ(ハード)をご使用の方はケースをご持参ください。

甲状腺

甲状腺の病気のバセドウ病・橋本病・甲状腺腫瘍などの発見に有効な検査です。

甲状腺の大きさや腫瘍の有無などを調べる検査です。

甲状腺検査と甲状腺超音波検査がセットになった検査です。

肺がんの腫瘍マーカーとして用いられています。

肺がんや大動脈瘤の早期発見に有効な検査です。

※妊娠中の方は検査できません。

心臓

「心不全の危険度」を知る目安になります。

肝臓・胆道系・
膵臓・腎臓

過去1~2か月の平均的な血糖の状態がわかる検査です。空腹時血糖と併せて測定することで糖尿病の診断がより正確になります。

肝がんの原因ウィルスの一つB型肝炎ウィルスの有無を調べる検査です。

陽性なら現在感染しているか、過去に感染したことを調べる検査です。

膵臓がん・胆道がん・胃がん・大腸がんなどの腫瘍マーカー検査です。

肝細胞がんの腫瘍マーカー検査です。肝炎や肝硬変でも数値が上昇することがあります。

内臓の形態や異常を超音波により画像化して調べます。肝臓(肝腫大・脂肪肝・肝がん)、胆のう(ポリープ・胆石)、腎臓(腎結石・腎臓がん)、すい臓、脾臓の異常などが発見できます。

従来の線虫検査(23種類のがんリスク検査)に、早期発見が難しかった膵臓がんに特化した線虫がん検査をプラスしました。膵臓がんは近年増加傾向で、男性のがんによる部位別死亡数の第4位、女性では第3位となっています。

消化器

胃粘膜の老化(萎縮性胃炎)の程度がわかる検査です。

胃潰瘍や胃がんの発生に深く関わっていると言われるピロリ菌感染を調べる検査です。

※ピロリ菌除菌治療を受けた方は検査はお控えください。

胃がんのなりやすさ・リスク程度を調べる検査です。

※ピロリ菌除菌治療を受けた方は検査はお控えください。

胃・大腸・膵臓・胆道などの消化器系がんや肺がんの腫瘍マーカー検査です。喫煙によっても若干数値が上昇することがあります。

口または鼻からカメラを入れて胃粘膜の状態を直接見ることができます。

乳腺女性のみ

乳がんの腫瘍マーカーとして用いられています。

乳腺エコー(超音波)は、若い方や乳腺が多い方に適しています。

マンモグラフィー(1方向撮影)は、視触診で分からないような小さながんの発見に有効です。

マンモグラフィー(2方向撮影)は、視触診で分からないような小さながんの発見に有効です。

婦人科女性のみ

子宮内膜炎や月経期・妊娠初期でも数値の上昇がみられることがありますが、子宮がんや卵巣がんの腫瘍マーカー検査です。

子宮頸がんや肺の扁平上皮がんなどの腫瘍マーカーとして用いられています。

子宮頸がんの原因は、発がん性のヒトパピローマウイルス(HPV)の感染です。性交渉経験のある方なら誰でも感染する可能性があります。ワクチン接種していない方には、併せてHPV検査をお勧めします。

子宮頸がんの原因は、発がん性のヒトパピローマウイルス(HPV)の感染です。性交渉経験のある方なら誰でも感染する可能性があります。ワクチン接種していない方には、併せて子宮頸がん検査(細胞診)と一緒にご受診となります。

子宮頸がんの原因は、発がん性のヒトパピローマウイルス(HPV)の感染です。性交渉経験のある方なら誰でも感染する可能性があります。

泌尿器男性のみ

前立腺肥大や前立腺炎でも異常値を示します。数値が上昇していく場合には、前立腺がんの可能性も否定できません。

動脈硬化

悪玉コレステロールの中でも特に動脈硬化や血管の詰まりを引き起こすとされる超悪玉コレステロールの検査です。

この検査では血液中に隠れている動脈硬化を引き起こす原因物質の量と将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを予測する検査です。

血管壁の厚みを測定し動脈硬化の進行状況を調べる検査です。

動脈硬化は下半身の血管から進行することが多いので、両腕・両足の血圧と脈波を測定し、動脈の狭窄や閉塞を調べます。高血圧・糖尿病・脂質異常・肥満を指摘されたことのある方にお勧めです。

ビタミンDは骨代謝の維持にとって重要です。ビタミンD充足状態は、簡単な血液検査をすることで確認できます。

※ビタミンDのサプリメントや治療薬を内服している方は、内服している薬の効果が出ている状態の値となります。

足のくるぶしに超音波をあてて、骨量を測定する検査です。

骨代謝検査と骨粗鬆症検査をセットにした検査になります。

アレルギー反応検査

アレルギー体質の有無を 調べます。

アレルギー反応を引き起こす物質を調べられる検査です。春になると、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみがある方におすすめです。

アレルギー反応を引き起こす物質を調べられる検査です。秋になると、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみがある方におすすめです。

アレルギー反応を引き起こす物質を調べられる検査です。ペットに触れると目のかゆみ・くしゃみ・皮膚のかゆみがある方におすすめです。

アレルギー反応を引き起こす物質を調べられる検査です。何か食べた時にじんましんが出る方におすすめです。

アレルギー反応を引き起こす物質を調べられる検査です。アレルギーの原因となる主要な39種類すべて調べたい方におすすめです。

ご自身の血液型をご存知でない方にお勧めします。

その他

リウマチの発症を予測できる検査です。

風疹・麻疹の抗体価を調べる検査です。

嗅覚のすぐれた、線虫を利用し、がんのにおいを感知する尿での検査です。23種類のがんを調べることができ、早期がんにも反応します。

腸内の細菌の種類や量(腸内フローラ)は一人ひとり異なり、ライフスタイルによっても変化することが分かっています。このバランスが悪くなると、下痢・便秘などの不調、腸以外の病気の発症や悪化の原因にもなります。便の検査で結果は5つのタイプに分類され、それぞれに必要な栄養素のアドバイスをお返しします。結果発送は㈱プリメディカより発送となります。

血液中のアミノ酸濃度バランスから、現在がんであるリスク(可能性)を検査します。生涯にわたってリスクを予測するものではありません。比較的初期のがんでも変化が表れる可能性があります。

検査セット

消化器がん検査+膵臓胆道がん検査+肝細胞がん検査+前立腺がん検査をセットにした検査です。

膵臓胆道がん検査+肝細胞がん検査+消化器がん検査をセットにした検査です。

膵臓胆道がん検査+肝細胞がん検査+肺がん検査+消化器がん検査をセットにした検査です。

乳がん検査+卵巣がん検査+子宮がん検査をセットにした検査です。

膵臓胆道がん検査+肝細胞がん検査+消化器がん検査+卵巣がん検査をセットにした検査です。

甲状腺超音波検査と頸動脈超音波検査をセットにした検査です。

甲状腺超音波検査+腹部超音波検査+頸動脈超音波検査をセットにした検査です。