1. 施設・健診について

予約は必要ございません。定刻で無料運行しておりますので、お気軽にご利用ください。

  • ※詳細はアクセスページからご確認ください

当ビル地下に約200台分の駐車場がございますが、駐車料金はお客さま負担となります(※駐車場の割引サービスはございません)。

基本的には車椅子でご受診いただけますが、状態によってはご受診いただけない検査もございますのでお問合せください。
また、介助が必要な場合は、介助者の付き添いも可能です。

日本語の対応が困難な方がご受診される場合、安全にご受診いただくため通訳の方の同伴をお願いしております。
同伴が難しい場合は、自動翻訳機をお渡しして対応いたします。

お一人でラウンジ等の待合スペースで待てるお子様でしたら可能です。
託児所はございません。

所要時間の目安

  • 人間ドック:3時間
  • 生活予防健診:2時間
  • 法定健診:1時間
  • ※胃部内視鏡・婦人科検査をご受診の場合:30分~1時間追加

健診は、事前予約制となっております。WEB予約またはお電話にて予約を承っております。

ご加入の健康保険により検査項目・料金が異なります。協会けんぽ(全国健康保険協会)・市町村発行の国民健康保険組合にご加入の方は、それぞれのホームページ等をご覧ください。不明な点等がございましたら、当クリニックへお電話、もしくはご加入の健康保険組合へお問合わせください。

健診と併用でご受診いただけます。また、特殊健診のみのご受診も可能です。

日本語、英語等の診断書も承っております(所定の文書料がかかります)。
事前に指定の様式や記載項目を確認させていただくことがございます。

お電話にてお申し出ください。

個人様のお申し込みは、当クリニックのホームページ「ご予約」からご予約いただけます。
企業様のお申し込みは、当クリニックのホームページ「企業健診」からお問合わせください。

ご加入の健康保険によっては、ご受診いただけない場合がございます。必ず健診日の前にご連絡をお願いいたします。

2.女性からよくある質問

子宮頸がん検査・X線検査(胸部・胃部・マンモグラフィ)、胃内視鏡検査(胃カメラ)、CT検査等はご受診いただけません。必ず予約時・受付時にお申し出ください。

マンモグラフィ・胃部X線検査はご受診いただけません。乳腺超音波検査はご受診いただけますが、授乳中や断乳後すぐのタイミングの検査では、通常よりも検査の精度が劣る可能性がございます。また、胃部X線検査は、ご受診いただけませんが、胃部内視鏡(胃カメラ)は、ご受診いただけます。

ご受診いただけますが、尿検査・便潜血検査・子宮頸がん検診については検査結果に影響があるため、日程の変更をお勧めいたします。
生理中の子宮頸がん検診は実施しておりません。生理終了後の日程でのご受診をお願いしております。

子宮頸がん検診は、基本女性医師が担当しております。また、検査技師は、全員女性スタッフですのでご安心ください。
但し、乳房触診の医師については、曜日によって男性医師が担当する場合がございます。

乳房超音波とマンモグラフィでは、見えるものが異なります。乳房超音波は、しこりを作るがんの発見に有効な検査で、マンモグラフィは、石灰化を作るがんの発見に対して非常に有効な検査です。20・30歳代の方は一般的に乳腺が多いので、乳房超音波をお勧めいたします。

検査の刺激で少量の出血が生じる場合もございます。多くの場合は数日間で出血量は減少しますが、様子を見ても症状が持続する場合やご心配な場合は、当クリニックまでご連絡ください。

3.健診前に知りたいこと

治療中の疾患等で薬を服用されている場合は、かかりつけ医にご確認ください。
必要があれば健診ご予約時間の2時間前までに少量のお水でお飲みください。

血液検査及び胃部検査(X線・胃カメラ)、腹部超音波検査がある方は、検査10時間前までに飲食をお済ませてください。
喫煙・飴・ガムも正しい検査結果が出ませんのでお控えください。検査2時間前まではコップ一杯(200ml)のお水はお飲みいただけます。

施設健診での利用は可能です。会場・巡回健診時は利用できませんので、健康保険証をご持参ください。

日程の変更をお願いしております。

CT検査・体脂肪測定・マンモグラフィ等、一部ご利用できない検査がございますので、予約時・受付時に必ずお申し出ください。

採血が不安な方や、過去に気分が悪くなった方には、安心して採血いただけるようベッドで横になった状態で採血を行います。採血の前にお気軽にお申し出ください。

胸部X線検査は、法定項目にも含まれることから、ご受診をお勧めします。心配な方は、かかりつけ医等にご相談ください。

胃部X線検査では、発泡剤で胃を膨らませた後にバリウムという白い検査薬を飲みます。バリウムを胃粘膜に付着させ、凹凸・ひだ・伸展状況等から、胃の全体像や病変の有無を確認します。
胃部内視鏡(胃カメラ)検査では、食道・胃・十二指腸を直接カメラで観察します。ピロリ菌をお持ちの方、除菌後の方など毎年定期的に胃の検査を受けるよう医師から指示のある方は、胃部内視鏡をお勧めします。

経口・経鼻どちらも局所麻酔(鼻やのど)を使用しており、意識がある状態での実施となります。眠った状態での検査は行っておりません。

採便日が検査日を含めて7日以内の採便であれば問題ございません。また、1回分でも検査はお受けいただけますが、可能な限り2回分採るようにお願いいたします。

以下に該当される方は受診いただけません。

  • 体内金属(心臓ペースメーカー・人工内耳・脳動脈クリップ)がある
  • 刺青・アートメイク・閉所恐怖症がある
  • かつら・ウィッグ・増毛パウダーの着用がある
  • 入れ歯(磁気で固定するタイプ)がある
  • 妊娠または妊娠の可能性がある
  • ※カラーコンタクトは、お控えください。

事前予約が必要な検査がございますので、「オプション検査のご案内」をご確認ください。

4.検査後に知りたいこと

採血後は刺入部を圧迫しておくことが必要ですが、圧迫が不十分であったりすると内出血を起こします。採血箇所が腫れたり青くなった場合、約2週間で吸収されるため心配ございませんが、腫れや痛みが続く場合は当クリニックへご連絡ください。また、常用薬として抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)等を服用されている場合は、止まりにくいため圧迫を長くする必要がございます。

お風呂に入っていただいても問題ございません。採血箇所を強くこすらないようご注意ください。

採血後、多少内出血痕は残りますが、通常は数日で元に戻りますので様子をみてください。数日たっても改善がみられない場合、しびれや痛みがある場合には、お電話でご相談ください。

バリウム検査を行った当日は、普段より多めに水分をお摂りください。検査後2日経っても排便がない場合は当クリニックまたはお近くの医療機関へお問い合わせください。(当日お渡しした下剤がない場合は市販の下剤を服用してください)

かかりつけ医等に行く場合に検査結果の画像提供は可能です。本人確認が必要となりますので、お電話でお問合わせください。

(提供可能データ)

  • レントゲンデータ(胸部・胃部・マンモグラフィ・CT)
  • 心電図データ(波形)・超音波データ(腹部・乳腺)

5.お支払い・結果について

施設健診では、各種クレジットカード「VISA、Master Card、JCB、AMERICAN EXPRESS、ダイナースクラブカード 、ディスカバーカード」がご利用いただけます。キャッシュレス決済(交通系電子マネー、PayPay、LINEPay)も利用可能です。
巡回健診では、ご利用いただけません。

原則として医療費控除の対象とはなりません。
但し、健康診断等の結果、重大な疾病が発見され、かつ、その疾病の治療を行った場合には、健康診断は治療に先立って行われる診察と同様に考えることができますので、その健康診断のための費用も医療費控除の対象になります。

健診受診から3週間ほどでご指定先にお届けします。
なお、長期休業(夏季休業・年末年始等)は、お届けまでに通常よりお時間をいただきますので、予めご了承ください。

「かかりつけ医」または「近隣の医療機関」にご連絡していただき、ご受診ください。
健康診断後の紹介状を持参することを予めお伝えいただくとスムーズです。

医師・保健師による電話相談(無料)をご利用ください。事前予約制となりますので、ご本人様からご連絡ください。

可能です。必ずご本人様からご連絡をお願いします。
※再発行には所定の料金をいただく場合がございます。

月末締め翌月末にご指定先にお届けします。

提携の医療機関としては、「けいゆう病院」、「みなと赤十字病院」、「横浜市立市民病院」等がございます。
ご希望の医療機関あてに紹介状をお出しすることも可能です。

対応しております。
法人名「一般財団法人船員保険会」 適格請求書発行事業者登録(番号:T2011005000230)
但し、契約等によりインボイス対応できない場合もございます。